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バッハアンサンブル

2026年04月12日 18:58

もうかれこれ15年ほどになる
バッハアンサンブル名古屋、
今年も無事に終わりました。

今回演奏したのは、バッハのイエス・キリストの受難を描いた作品の『マタイ受難曲』

語り(エヴァンゲリスト)と合唱、コラールが重なりながら進んでいく、 とても奥行きのある曲です。
重いテーマではありますが、
音楽そのものは驚くほど美しく、
演奏していても聴いていても、自然と引き込まれていく魅力があります。

今回は母と娘も聴きに来てくれました。
母は「字幕もあって分かりやすく、とても面白かった。歌声も素晴らしかった」と話してくれて、 しっかり楽しんでもらえたようで安心しました。

一方で娘は、 冒頭から「きれい…」と言いながら、 そのまま最後までぐっすりと眠ってしまったようです(笑)
私も美しい音を聴くとすぐ
眠くなるタイプなので気持ちがよくわかる!

そして今回、 私のプルトでご一緒したのは、
大学院を修了し、名古屋に来て初めての生徒、
マイちゃんでした。
彼女は大学を卒業し、子供の頃からやって
みたかったという理由でレッスンにきました。
それから10年以上、仕事をしながら
マイペースにレッスンに通って、
オケを楽しむまでになりました。

好きの気持ちってすごいなと
彼女を見ていると思います。

半ば強引にアンサンブルに誘いましたが、
年々着実に力をつけていて、
とても落ち着いた
良い演奏でした👏
(最初なんて本当に緊張で座っているだけでも
大変そうでしたから。)

今回興味を持った生徒さんも聴きにきて
入団しようかなと興味を持ってくれています。
バイオリンを通してこうして
楽しむ姿を見れることは教える側としての
喜びでもあります。

今日ご一緒した皆さまにも、心より感謝いたします。

また一つ一つ、丁寧に音楽と向き合っていきたいと思います。

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