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演奏会記録

2026年09月05日 16:26

やっと2学期が始まり、暑さも和らいできました。
先日、オーケストラのお仕事で、とても貴重な経験をさせていただきました。

まずは、成田達輝さんのために作曲されたものを成田さんによる世界初演。
今回の作品は、成田さんご自身が作曲家にお願いして作っていただいたものだそうです。
リハ中に少しお話をさせていただく機会があり、実は成田さんは、藤原浜雄先生門下で同門だったことをその時知りました。

もちろん、彼は私よりずっとずっと下の世代、また当時から神童と騒がれていて私のように100分のレッスンだけでもヒーヒー言っていた
生徒とではレッスンの内容も全然違ったものではあると思いますが(笑)、同門というご縁もあり、浜雄先生のことも懐かしくお話できたことがとても嬉しかったです。(モノマネもしてくれました!)

そして、今回お話を伺って一番心に残ったのが、成田さんの「行動力」。
この曲も、自分が演奏したい音楽を形にするために、作曲家に自らお願いして作っていただいたもの。
そして楽器についても、たまたまではあったけど運命の出会いから
すぐに自ら動き、いろいろなご縁をつないで、今の楽器につながったそうです。
曲も、楽器も、ただ与えられるのを待つのではなく、
「自分の音楽のために必要なものを、自分から探しに行く」
その姿勢に、とても感動しました。

そしてもうひとつのコンサートで、ブルックナーの《交響曲第9番》も演奏しました。
壮大なブルックナーの音楽の中で演奏できたこと、素晴らしい指揮者だったことも心に残っています。
ベートーヴェンの第九と調整的なものや精神的なものが重ねられているところを細かく教えてくれました。

ブルックナーの最後まで完成されることのなかった未完の曲、
75分という大曲の譜読みは調整がとりにくく、あ〜💦となりましたが
オケで重ねて弾くと美しい響きに
弾きながらもとても感動しましたし
深いところに入っていく感覚もありました。
これがあるからオケって楽しいんですよね。

さて、秋になりコンサートシーズンになりました。

生徒の皆さんにとっても
楽器にとっても良い季節になりました。
少しでも楽しいと思って練習に向き合えるよう
レッスンも頑張りたいと
思います。

体験レッスンもお待ちしております。
興味がある方はぜひ問い合わせください。

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